包茎とは
包茎とは、亀頭が、常に包皮(皮膚)におおわれている状態のことです。
子供のころは、ほとんどの人が包茎の状態です。一般的に、思春期から成人くらいまでの間に、亀頭をおおっていた皮膚が後退して、亀頭が出てくるようになるのですが、個人差によって、成人を過ぎても亀頭が皮膚におおわれた状態のままの人もいます。
包茎に3種類ありので、まず、自分がどの包茎か確認しよう!

1. 仮性包茎

仮性包茎は、包茎の中ではもっとも軽度で、日本人には一番多いタイプの包茎です。
平常時は、包皮におおわれていても、自分で向くことができたり、勃起時には包皮がむけて亀頭が露出します。
仮性包茎は、包皮が勃起時の陰茎より長いために、包皮があまってダブついている状態と言えます。(仮性包茎は、排尿やセックスなどにおいては、機能面での影響はあまりないと言えます)。
2. 真性包茎

亀頭部分が平常時も勃起時にも、常に、包皮におおわれている状態のものを真性包茎と言います。
完全におおわれている場合も、若干亀頭部分がでているタイプのものもあります。
真性包茎は、亀頭が包皮におおわれているので、セックスができない状態になります。
排尿の際、亀頭が包皮におおわれているためにおしっこがまっすぐに出ないで飛散し便器を汚してしまうというようなケースもあります。
3. カントン包茎

カントン包茎は、平常時に、自分で包皮をむいたりなど無理をすれば亀頭を露出させることはできるのですが、亀頭をおおっている包皮の先端部分の輪の大きさ(包皮口・包皮輪)が、勃起時の陰茎(いんけい・ペニス)の太さよりも小さいために、勃起で陰茎が太くなった際に、陰茎が包皮に締め付けられて元に戻らなくなり(輪ゴムでしめたような状態)、うっ血やむくみ状態になったりします。
症状が重い場合は、壊死(えし・組織や細胞が死ぬこと)するなどの危険もあります。
もちろん、勃起時には通常むけません。
陰茎・亀頭を包む、一つながりの包皮は、どの部分んもだいたい同じ輪の大きさのはずなのですが、子供のころの包茎の状態から思春期の成長期への発達課程で、陰茎部分の包皮の成長に比べ、亀頭をおおう包皮先端部分の包皮口の輪の大きさが、なんらかの理由で包皮成長が均一にならず、包皮輪が狭いままとなり、勃起時の陰茎太さよりも狭くなってしまうことにより、カントン包茎の症状を引き起こします。

